2014年4月26日 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　有馬合宿に参加していた上根さんに頼んで、弊社のザ・対談に出てもらった！
　大学院でも同級生だった上根さんには、在学中本当にお世話になった。

　上根さんの会社は、明治時代から109年続く、宝石商だ！
　1万社が、50年後には50社しか残らず、100年後には7社しか残らないと言われている。

　それほど100年企業とは、夢のまた夢なのだ・・・
　あのプロ野球でさえ、100年経っていないのだから恐るべしなのだ。

　高知の自動車ディーラーの会長が以前こんな話をしてくれた。

　ヨーロッパに経営者仲間と行ったとき、創業して何百年も経っている社長に、なぜもっと大きくしないのかという質問ばかりだった・・・
　会長曰く、規模の経営にばかりとらわれ、微動だしない強い会社だということを、誰も解らなかったそうだ。

　大きい会社より、強い会社が本当に良く、そこに別に大きさは関係ないということだ。

　この質問を上根さんにすると、90年まで1店舗しかなかった・・・
　大きくしなかったから、今も商いできていると言っていた。

　次回の対談を期待してもらいたい。