2013年5月4日 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　インスタントカメラのチェキが売り上げ好調だという記事を目にした！

　デジカメ全盛期で今頃インスタントカメラが売れていることに驚いた。

　アジアでは中国、韓国を中心に売れ、今年は２００万台をフジフィルムは目指している。

　最近インスタントカメラは、結婚式の２次会以外では見なくなった・・・
　入口で撮られて、新郎新婦にコメントを書く機会が多く見受けられる。

　私が子供の頃は、インスタントカメラで撮られて、すぐに写真が見れる事に驚き、ほしかった。

　今ではそんなことにも驚かなくなった・・・
　なぜ売れているのだろうか・・・
　グループ内ですぐに出てくる写真で、コミュニケーションが図られているのではないだろうか？

　アナログの時代がデジタル全盛期に対抗している事が少し嬉しくなってしまう。