千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)

よくあるご質問

一覧に戻る

お悔やみを受けたときの香典袋は?

金額と故人の宗教に会う不祝儀袋を選びましょう

香典袋の種類について

祝儀袋と同じように、香典袋(不祝議袋)も、水引や上包みの質によって種類もさまざまです。不祝議の場合も、包む金額に合わせて、ふさわしいものを選びましょう。

 

・1万円未満…水引が印刷されたもの
でかまいませんが、紙質のよいもの
を選びます。


・1万〜3万円未満…上包みは奉書紙で水引のかけたもの。水引の色は黒白、あるいは、双銀、双白、関西では黄白もあります。

・3万~5万円未満…上包みは手漉きの奉書紙で双銀の本数の多い水引を用いた物

https://jp.daisonet.com/products/4549131957808

 

・5万円以上…上包みは高級な檀紙で双銀の水引を用いた大判のもの。水引には菊などの華やかな装飾が施されています。

引用元:https://item.rakuten.co.jp/mizuhiki1/rt-bn60/

香典袋に包む金額は?

渡す相手や自身の年齢によって渡す金額が変わってきます。

  • 仕事関係の場合

 

20代 30代 40代 50代 60代
上司・部下 5千円 5千~1万円 5千~1万 5千~1万 5千~1万
同僚 5千円 5千~1万円 5千~1万円 5千~1万円 5千~1万円
同僚の家族 3千~5千円 3千~1万円 3千~1万円 3千~1万円 5千~1万円
取引先関係 5千円 5千~1万円 5千~1万円 5千~1万円 5千~1万円

 

 

  • 親族の場合
    20代 30代 40代以上
    両親 3万~10万円 5万~10万円 5万~10万
    兄弟・姉妹 3万~5万円 5万円 5万円
    祖父母 1万円 1万円~3万円 1万円~5万円
    おじ・おば 1万円 1万円~3万円 3万円~

香典袋の表書き 各宗派によって

無宗教 キリスト教 神式 仏式
表書き 御霊前・御供養料 御花料・御霊前・献花料 玉串料・御榊料・御神前

御霊前・御香典など

 

※浄土真宗の場合は「御仏前」「御供」と書いてください。

 

〇相手の宗派が分からない。迷ったときは全ての宗派で使えるとされている【御供養料】と書きましょう。

香典袋の名前はフルネームで書く

香典袋に書く名前は、「名字を書くだけで、相手は当然わかるはずだ」というのはどこか尊大なニュアンスですし、ほかに同姓の参列者がいたらまぎらわしく、受付係を混乱させてしまいます。
香典袋の名前は、必ずフルネームで書きましょう。夫婦連名にする場合は、ご主人の姓は省略しないでフルネームで書き、奥様は名前だけで問題ありません。

ゴム印を押したり、ボールペンで書くのはとても失礼なことにあたります。字が下手でも、筆ペンかサインペンを
使い丁寧に書きます。正式には、弔事は薄墨、慶事は濃墨で書くものとされ、最近では、慶弔で使い分けのできる筆ペンがあるので、それを利用するとよいでしょう。

 

新札は入れない方がいい?

不祝儀袋は、喪服と同じで亡くなっているのを待っていたかという印象を避けるために新札はいれないほうがいいと言われていました。しかし、昔と違って今は、使い古したお札はほとんど流通していません。
結婚式のように日取りが前もわかっているときに、新札の用意を忘れて、シワを伸ばしたお札を入れるというのは考えものですが、香典袋に新札を入れることに問題はありません。昔からのしきたりが気になるのでしたら、新札の真ん中に折り
目をつけましょう。

 

香典袋の渡し方

 

①受付へ向かう

会場に着いたら、バッグから香典袋の入った袱紗を取り出し受付へ向かいます。途中で行き交う人に軽く会釈して、受付の列に並びます。

 

②お悔やみの言葉を述べてー礼します。

受付系にからだの正面を向けて、お悔やみのあいさつをして、
お悔やみの言葉
・「このたびはご愁傷様でございます」「心からお悔やみ申し上げます」

キリスト教式の葬儀
・「心よりお慰め申し上げます」「安らかに召されますよう」

 

③袱紗から香典袋を取り出す
袱紗を右の手のひらにのせ、左手で開いて、香典袋を取り出す。たたんだ袱約の上に香典袋をのせて、両手で持つ。

④香典袋を差し出す
香典袋の正面が受付係のほうへ向くように
して、袱紗にのせたまま両手で差し出す。
「どうぞお供えください」

⑤芳名帳に記帳する

 

千年オリーブの森は仏事のご相談も対応可能

当霊園では、故人および遺族の多様なニーズと希望に応えるための広範な選択肢を提供しています。

さらに樹齢千年オリーブに囲まれた自然豊かな環境で眠ることができる霊園です。

資料請求でお墓探し、終活に役立つ資料差し上げています。

見学も受け付けております。

様々なお墓探しのお悩み、解決します。

お気軽にご相談下さい。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。

そのほかの「よくある質問」はこちら