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遠方、時間がない…。遺品整理代行とは?どんなことをやってもらえる?

遺品整理代行業者を使うことで、時間のかかる遺品整理がスムーズに終わります。

遺品整理代行とは

人が亡くなった後には必ず遺品が生じ、遺族がその片づけを行うことになりますが、これが意外と時間がかかります。片付けそのものが大変だということもありますし、身内だからこそちょっとしたものにも思い出を感じて片付けが進まないということもあるでしょう。遠方に住んでいて、遺品整理のために何日も滞在できない、という人もいるかもしれません。そんな遺品整理をある程度代わりに行ってくれるのが遺品整理代行業者です。

 

遺品整理代行でやってくれること

遺品整理代行の専門業者では、遺品を貴重品、形見、不用品などに分類し、不用品の中でもリサイクルに出せるものはリサイクルに出して、廃棄するものは廃棄処分までやってくれます。業者によってサービスの内容は異なりますが、遺品整理や処分を行った後に、ハウスクリーニングを行う場合や、遺品の供養を行う場合もあります。どこまでを代行してくれるかは、業者やサービスのプランによって異なりますので、事前にしっかり確認しておくようにしましょう。

 

遺品整理代行を頼むときは

遺品整理を業者にお願いするとなると、まず業者探しをすることになりますが、その時にどこまでやってくれるのかを確認することが大切です。遺品の仕分けはするけれども、リサイクルに出すのは自分でやってください、などというところもありますし、リサイクルに出したり廃棄処分をしたりはできますが、仕訳はやっておいてください、というところもあります。もちろん仕訳からクリーニングまですべてやってくれる業者もあるので、全部をお願いしたいときはその条件で探すとよいでしょう。遺品にはプライベートなものや貴重品などが含まれることも多いので、信頼できる業者をさがすことも大切です。費用相場は、片付ける家の広さで異なることが多く、ワンルームであれば数万円ですみますが、4LDKなどになると20万円前後することもすくなくありません。

 

まとめ

遺品整理は、遺族にとってやらなければならない反面、時間的に都合をつけるのが難しかったり、故人の思い出が偲ばれてつらい作業でもあります。遺品の仕分けからリサイクルや廃棄、クリーニングまですべて行ってくれる遺品整理業者などを利用して、効率よく済ませるのもよいでしょう。                  

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