ミツバチ糞公害

ハピネスパーク交野霊園ではこの時期ミツバチの糞に悩まされる・・・とにかく小さく細長いオレンジ色の糞が車に爆撃するので、洗車に悩む毎日だ・・・ミツバチには罪はなく、養蜂場が近くにあるため、交野霊園は花が多い事から、行き来しているのだろう。。。弱みと考えず、ミツバチの聖地になっていることは、それだけ綺麗な花咲く霊園という事で強みかもしれない！

弱味を強味にはできない

弊社でも弱味を持つ従業員さんに対し、強味を更に強くしたら良いのにという話が出る・・・しかし人はどうしても弱味を直してほしいと考え、そこばかりを集中して改善を求めてしまう・・・そうすると強味が減り、どんどん良いところが無くなっていく・・・難しいが、強味を更に強くする手法を強化すべきだ。

弊社の強みは・・・

他霊園とまったく真逆！それがただ単に強みになっただけ！怖い、暗い、汚いを真逆にすると、怖くない、明るい、綺麗にすれば良かった！殆どの人は確率的に、怖くなく、明るく、綺麗なモノが好きなはずだが、もうすでに弱味だらけであれば、そこを改善することは非常に難しいだろう。。。

新たな千年オリーブ

今後の事を考えて、樹齢千年オリーブをもう1本購入しようと考えている！何せ弊社のブランドでもあり、今後中々手に入らないことを考えれば、霊園に置き、いずれどこかに植える準備をしていけば良いのではないだろうか？とても良いオリーブを発見してので、早く嫁入りしてほしい！

新たな品調べ

引用元：http://aya-ari.com/postcard/pc2c.html

今日は神戸まで出向き、新たな品調べをしに行く！とても大きなものなので、大切に使っていくことにする！京阪奈の二期目拡張部に配置するので、嫌でも目立ち、周辺の美観も考えていかなくてはならない。。。

原点は

他社がやらないことをするだけである！そのために何をするのか？きっと真似はしないということを原点に物事を組み立てていく！霊園のイメージは？それは明るく幸せ感しかないと断言している！

ストロング小林さんを偲ぶ

大晦日に元プロレスラーのストロング小林さんが亡くなった・・・新日本プロレス在籍時、猪木さんと見分けがつかず、双子だと勘違いした・・・引退後は風雲たけし城にも出ており、気さくな一面もあり、しばらくお見掛けしなかったが、残念な訃報だった・・・猪木さんとの試合でジャーマンスープレックスで負けたのだが、今でもテレビの前で手に汗握ったことは忘れない・・・

同業者の迷惑行為

我々の同業者が、お客さんのふりをして見学に来て、営業マンを拘束することが多々ある・・・事前に連絡をしてきてくれれば、時間を取ってもらうことも有りだが、ある行為ですぐに同業者だとばれるので、意味が無いなぁ～とつくづく残念に感じてしまう。。。とにかく営業マンの手を煩わせないでほしい！

真似ても違う

元気な霊園と思っていただき、こうして訪れて来るのだろうが、石の形や霊園の創りを真似たところで、それは決して上手くいかない。。。私はそこに気づくまで20年の歳月を費やした！すべて繋がる物語が無いと、年数が経てばたちまち業績不振になる！最後は常にイノベーションと云う改善を次々していく企業しか残らないのではないだろうか？

若者も初詣は行く！

いつの時代になっても若者は日の出を見に行き、初詣に行く！動機は友達と会える、彼氏彼女と一つのイベントとして・・・それがずっーと続くから良い事だ！ここというとき何かすがるものがある人は強い！若者が初詣にも行かない文化が定着すると日本は本当にお先真っ暗だろうなぁ・・・

月刊仏事に掲載され

1月号にカラーで4ページ掲載していた！メモリアルジャーナリストのお父さんが細目に取材してくれ、写真をバチバチ撮ってくれての掲載には少し違う味がある・・・今回は新人たちも写真に入っていたので嬉しかった！いつ何時も取材していただくことは嬉しい事だ！

ハピネスパークは、終わらない

普通の霊園は植栽が少ないので、ハピネスパークは開業時と違い、植物がどんどん成長していく！年々味が出てくるので、新しく拡張した場も、信じられないほど様変わりしていく！ハピネスパークに終わり無し！今年は更なる取材の場を設けていただき、多くの新人たちを取り上げてもらいたい。

新しい仲間が増え

今季は千年オリーブの森堺・和泉が出来たこともあり、新しい仲間が6人増えた！男子4名、女子2名で新卒者が5名だった！皆が戦力となり職務についてくれているので、とても助かっている！その中で堺・和泉には3人派遣されているので、会社としての期待感がわかるはずだ。

千年オリーブの森堺・和泉

先日もブログで綴った千年オリーブの森堺・和泉・・・初めて南大阪に駒を進めて3月3日にオープンした！最初の京阪奈墓地公園内の千年オリーブの森は、オリーブの数が少なかったので、堺・和泉には30本以上のオリーブを植えた！元々桜を入れ完成していた霊園だったが、オープン前に再リニューアルをまったく違う形にした！

何より驚いたこと

北大阪と南大阪には、それなりに距離があるのだが、両方見学される方がおり、北大阪のお客様が堺・和泉で契約し、南大阪の方が千年オリーブの森やハピネスパークを選んでくれた！一番嬉しかった言葉は、どこも良いから決めにくいが、やっぱりここに決めるという言葉をいただいた言葉こそが最高の賛辞だった！

今年最後の週末

今年最後の土日だ。。。毎週土日になるとお墓参りにたくさん来ていただく！寒くならないうちに皆さんお墓参りに訪れてくれそうだ！最近大きく変わったことは繁忙期が以前は盆と春秋の彼岸に集中していたが、温暖化となり、繁忙期の決まった月が無くなったように感じる。。。

今年は出会いと別れが多かった

今年は数年先から社内が変わっていくような出会いがたくさんあった！コロナ禍ということもあったが、出来るだけピンポイントで出会いの場を設け、素晴らしい出会いが出来た！亡き來夢先生から今後は誰と繋がるか？を云われ続けたのでそれを実践していく！初代石工の小倉君、相撲の世界を紹介し、色々な人を紹介していただいた若井けいじさん、そして來夢先生と、大事な人を亡くした・・・

振り返れない現実

霊園が4つになり、私は振り返れない世界に突入した！出会いがあれば別れがある・・・人は必ず亡くなるので、メッセージは何だったのか？を覚えておかなくてはならない！貴重な体験・経験を重ねていくことは、故人がいたから、未来が拡がっていくので、皆さんにはゆっくり眠ってもらいたい。

業務提携の意味

近々、ある会社と業務提携をする！間違いなく西日本一だ！いやサービスと考え方を含めると断トツの日本一だろう。この会社の取り組みは、代表が金・土・日はお酒を呑まない、理由は、後見人が緊急事態に陥ると、すぐに搬送先に駆けつけるためだ。365日、24時間体制は、ただ単にお金を儲けるだけなら出来ない！腹をくくって仕事が好きだから出来ると代表が語ってくれた！私はそういう会社が結局は一番になり残る！だから業務提携させていただく意味があるのだ。

イバラの道

霊園を創りたい！それだけの思いだけで、金融機関に自分の思いを語った！クールランニングという映画で、主人公がジャマイカでボブスレーでオリンピックを目指したい！銀行に融資に回る・・・しかしどの銀行にも大笑いされ無下に断られた！常夏の国に極寒のスポーツのボブスレーなんて、アホだという意味だったのだろう。。。私も関西初で綺麗な霊園をイメージし、プレゼンするが大笑いされた！映画と違い、結構忠告もされ嫌な顔をされた・・・イバラの道が続いた。この映画はコメディー的だが、何度見てもあのときを思い出し、やる気が出るのだ。

牧野の地

そんなこんなで時間だけが過ぎていった・・・そこに牧野の地が現れた！枚方市は東側の山手にしか霊園がなく、西側の京阪沿線にはこれといった霊園が無かった。。。谷本住職と協議し、この地で霊園をオープンしようと毎日語り合った！霊園の名前はどうするの？私は、お墓は幸せな場、これは自分で営業していつも感じていたことだった！引き渡しの際、良かった！ありがとう！本当に感謝してます。前職では聞けなかった言葉を何十回もいただいたことか！幸せの公園～ハピネスパークはどうですか？すると、住職から、そのあとに牧野と付けよう！牧野ハピネスパークではなく、ハピネスパーク牧野にした方が、幸せが先でないとおかしいと云われた！そこからハピネスパークが進んでいくのだが、更なるイバラの道が・・・・・

明日から始まる

千年オリーブの森の拡張工事が明日から始まる！新しいダイヤモンドの場には、樹齢千年オリーブが新たに配置され、正面から見た景色が随分変わることだろう・・・五百年オリーブの間から千年オリーブが見え、続いて巨大なオリーブがそびえ立つ！そんな霊園の原点はハピネスパークの誕生からだった！

東京の霊園で

明け方から出発し、東京は大渋滞。。。当時はナビもついていない車が殆どで、着いたときは夕方・・・霊園に入るとテレビで見るより美しく、まったく考えていた域を超えていた！人は想像を絶するものを見ると体が止まるものだ！固唾を飲んで見ていると、上品なご婦人と目が合い、綺麗な霊園ですねと声をかけた！そこで云われた言葉が「そう！ここは日本一の霊園で、自慢なんだろからね」そんなことを顧客が云ったことに驚いた！

ハピネスパークへの道

そこに当時3歳だった娘が、なぁなぁこんなん創ったら、お墓参りに行くで、創りいなぁ！と、云われた！何と3歳児までもがそんなことを云うとは。。。。帰りの車中で、何かモヤモヤした気持ちになり、綺麗な霊園を関西に創りたい！東京の霊園は幸福感で溢れていた！それに匹敵する霊園・・・幸福・・・こうしてハピネスパークへの道が始まったのだが、そこはイバラの道へと進むのだった。

訃報

さいとうたかおさんが亡くなった・・・ゴルゴ13は引き続き掲載されるそうだが、52年間も連載していただき、感謝の言葉しかない。。。もう202巻に達し、本棚がキュウキュウだが、また本棚を買い足して、ゴルゴ13を揃えていきたい。さいとう先生安らかにお眠りください。

毎日新聞より引用https://mainichi.jp/articles/20210929/k00/00m/040/193000c

先が見えた

創業して5年ほど経ったとき、自分の10年後を見て、本当にこの業界で生きていけるのか？疑問を持つようになった！何せお寺さんにゴマをすり、どの石材店もお客さんの方向を向いているとは思えなかったからだ。。。綺麗な霊園を創りたい！ずっーとそのことだけを考えていた！

平成14年夏

新聞のテレビ欄をふと見ると、ニュース番組でバラが咲く霊園という見出しがあった！23時からまだかまだかと待っていると、東京に薔薇咲く霊園がヒットし、とにかく映像が美しかった！翌早朝5時に起き、車で東京に向け出発、本当にあんな綺麗な霊園があるのか？関西では、ひまわり咲く霊園とチラシに謳われていたので観に行くと、プランターに5本ほどひまわりが入ったり、桜咲く霊園という触れ込みで観に行くと、他人の土地に咲いていたり、今まで痛い目にあってきた！ただ今回は自分の眼でどうしても確かめたかった！それはこんな霊園だったら、お客さんが喜ぶと感じたからだった・・・・