業務提携の意味

近々、ある会社と業務提携をする！間違いなく西日本一だ！いやサービスと考え方を含めると断トツの日本一だろう。この会社の取り組みは、代表が金・土・日はお酒を呑まない、理由は、後見人が緊急事態に陥ると、すぐに搬送先に駆けつけるためだ。365日、24時間体制は、ただ単にお金を儲けるだけなら出来ない！腹をくくって仕事が好きだから出来ると代表が語ってくれた！私はそういう会社が結局は一番になり残る！だから業務提携させていただく意味があるのだ。

イバラの道

霊園を創りたい！それだけの思いだけで、金融機関に自分の思いを語った！クールランニングという映画で、主人公がジャマイカでボブスレーでオリンピックを目指したい！銀行に融資に回る・・・しかしどの銀行にも大笑いされ無下に断られた！常夏の国に極寒のスポーツのボブスレーなんて、アホだという意味だったのだろう。。。私も関西初で綺麗な霊園をイメージし、プレゼンするが大笑いされた！映画と違い、結構忠告もされ嫌な顔をされた・・・イバラの道が続いた。この映画はコメディー的だが、何度見てもあのときを思い出し、やる気が出るのだ。

牧野の地

そんなこんなで時間だけが過ぎていった・・・そこに牧野の地が現れた！枚方市は東側の山手にしか霊園がなく、西側の京阪沿線にはこれといった霊園が無かった。。。谷本住職と協議し、この地で霊園をオープンしようと毎日語り合った！霊園の名前はどうするの？私は、お墓は幸せな場、これは自分で営業していつも感じていたことだった！引き渡しの際、良かった！ありがとう！本当に感謝してます。前職では聞けなかった言葉を何十回もいただいたことか！幸せの公園～ハピネスパークはどうですか？すると、住職から、そのあとに牧野と付けよう！牧野ハピネスパークではなく、ハピネスパーク牧野にした方が、幸せが先でないとおかしいと云われた！そこからハピネスパークが進んでいくのだが、更なるイバラの道が・・・・・

土日ありがとうございました

この土日には多くのお客様に4霊園にお越しいただきありがとうございました。法要、お墓参り、そして初の見学と、賑わい人が出入りすると、とにかく活気が溢れ出る！晴れると訪れてくださり、我々にとってはありがたい。。。。

今日で55歳

55歳を迎え、1年、1年が本当に早いと感じている！この1年間は相変わらずコロナが終息せず、戦時下のような暮らしにほぼ慣れてしまった・・・そして臍の手術をし、堺・和泉、牧野、そして京阪奈と工事が怒涛のように続いた！私にとっては忘れることができない年だった！

やはり人生は短い

今の倍生きようとすると、110歳なので現実的ではない・・・老いてくるだろうし、元気でバリバリ動ける時間はどれぐらいあるのか？そんな事を考えると人生は本当に短い！人を遺し、物を遺す事に全力で取り組んでいかなければならない。。。あと5年で還暦！1年、1年が成長と繁栄を心掛けていく！

1週間が過ぎ

牧野霊園内にオープンした、千年オリーブの森 枚方・牧野は、オープンしてちょうど1週間が経った！今週殆ど大雨にも係わらず、多くのお客様に契約をしていただいた！そしていよいよ新しい取り組みで、国産最高級石材庵治石細目とした！庵治石は石目の細かさから、世界一と云っても過言ではない。

人生で一番恩恵を感じた石

初めて契約していただいたお客様が庵治石細目だった・・・よく出会う人、出会う人から、墓石は庵治石が一番だねと云われた！庵治石には極端に云うと3種類ほど分類され、下から中目、中細目、細目とあり、いつかは細目に挑戦したかった。。。しかし年月が過ぎ、石に拘る人が減り、日本の石は衰退の一途を辿て来た！昨年コロナで中国の輸入が止まると、多くの石材店や建設関係が足止めをくらい売り上げが大幅に減少した。。。

見直しの時期に来た

サプライチェーンを考え、国産に原点回帰、しかし庵治石は超高級で同業者にすれば、まさか細目とは？と思っているはずだ。。。そこに挑戦し、駆け出しの頃庵治の職人さんたちに大変お世話になった！一昨年聖護院門跡に納品した庵治石を今も喜んでいただいている！そこだ！と感じ、私が契約して、一番胸躍った石種は庵治石をおいて、無かった！自分の家の墓石も庵治石にした！何よりお世話になった庵治の職人集団に恩返しし、お客様にも大喜びしていただくための挑戦となった。

同級生からの電話が

中学時代～高校も同じで、地元枚方では一番古く長いさきあいをしている友人から電話があり、義理のお母さんが亡くなり、地方の葬儀のお世話が出来たことが凄く良かった！また弊社の千年オリーブの森を選んでいただき、きっちり仕事をしなくてはならない。。。。

47人目の対談

今回縁があり、桂ざこば師匠を紹介していただき、47人目の対談をさせていただいた！私の中では朝丸さんの時代のイメージもあり、ウィークエンダーでのレポーター役は小学校時代真似をするものが多かった！「こいつが悪い奴だ！」で始まる冒頭は懐かしい。。。。

落語は伝統文化で、師匠制度

漫才は練習と云うが、落語はお稽古という！もちろん伝統文化であり、師匠制度が確立され、今の日本に忘れてはいけない両方を兼ね添えたものが落語である！師匠の話を聴き、皆で考え一門を大切にする！元々漫才派だったが、落語は何と奥の深いものかと感じるものなのである。米朝さんとの出会いを聴き、最大の師匠と出会えたことが、人生を変えたお話を聴け、とても勉強になった。

ジャガーを創る

伝説のレーシングカーだったジャガーXKSS・・・工場内の火事で生産がストップし、現代の技術でもう一度9台創り直す番組を見た！私も3台ジャガーを乗っていたが、実によく壊れる車であった・・・しかしフォルムが美しくエレガントな車だった！私も幻の車XKSSが大好きで、出来上がった9台は素晴らしかった！機会があれば見たいなぁ。。。

環境整備を終え

年三回の環境整備を終え、率直な感想は、整理整頓が出来て、美しい環境が保てている霊園が順番に売り上げをあげている！一番売れている場が、一番環境整備が出来ており、要するに気づきが大きいという事がよく分かった！

気づきが低い人は成長しない

会社の整理整頓が乱雑で納期が遅い会社と取引をしていた！注意するといつも他責していた！気づきも無く、イノベーションも無く、成長のせの字も無かった・・・リーダーシップの欠如は、部下が可哀そうだ！環境整備に終わりはない。。。ルーティンが仕事に一番影響するので、これは仕方のないところだ・・・

桜が満開

ハピネスパーク交野霊園前の桜が満開だ！明後日の電車法要室のお披露目では、とても良い状態の桜を見てもらえそうだ！たった10日ほど咲く桜が日本人は大好きだ。日本のシンボルツリーは桜なので、雨風が小さいことを祈る。。。。

今期を振り返る

明日で弊社の第25期が終了する・・・年に1度の通信簿を5月末には関係機関に渡さなくてはならない。。。今期は激動の年で、コロナで始まり、コロナで終えた！ただ夏以降は足が遠のいていたお客様も帰ってきてくれ、通常とほぼ変わらない日常になった。ただコロナ後のマスクをしたままの営業や、アクリル板を設置した営業、体温を計ったり、消毒を願ったり、今までではしなかったことが日常化してしまった！

墓石の大きさより、その場の価値が必要な時代

墓石の大きさや、高額な墓石うんぬんより、価値があるかないかが大切な時代へと突入した！それが顕著に感じられた1年だった。堺・和泉をオープンし、樹木葬専門霊園をお客様が求めていることも分かり、その波はもう止められないだろうと感じた1年だった。来期は更に進化していく。

同級生は怪物

マイクタイソンがボクシングで試合をする！エキビジションだが、私と同じ年で鋼のような体、現役の時の異常な強さは今も目に焼き付いている！1度ハワイで偶然に会いツーショット写真を撮らせてくれた！凄く愛想が良く優しかったが、服を着こんでいても鋼の体と折れないほど太い首だった！復帰戦は是非とも見たい！

485件に達っす

これだけは何とか500件という数にこだわり7年もかかり創り続けてきた！他社が真似をしようにも、500件とこの内容の創り込みは真似されないだろう・・・という自負心から創り続けた！多くのお客様の支援、スタッフたちの頑張り、485件にはさまざまなドラマがあった。

時代は次のことに・・・

ネット社会の急速な発展は、創り手を悩ます・・・時代は先に、先にということだが、弊社を選んだ最後の動機に、お客様の事例を読み共感したという方が多かったことも事実であった！少し止まったが残り15件！加速していき500を目指す！

 魔女狩りみたいな世の中

トムハンクスがコロナに伝染し、実名での公表が増えている！枚方でもコロナが、とごで？誰が？と、世の中はまるで中世の魔女狩りのような社会になりつつあるので、とても嫌な感じがする・・・もっと明るいニュースに代えてもらいたい。

エフェソスにて

今回のトルコの目的は、まだ公表できないが、新しい事業に必要な源を探るための視察だった！特に驚いた事は、イエスキリストは処刑され、命の危険があったマリア様は、当時の事を考えると、よくぞこんなところまで生き延びた事に驚いた！それだけ当時のキリスト教は危険分子と思われ、迫害された！私の母方も平家の落ち武者として、四国の山中に逃げ、何とか一族を滅亡させなかったが、この距離感はその比ではなかった。。。。

アルテミス神殿

トルコで驚いた事は、野良猫が多く、殺傷せず面倒を見ていることだった！アルテミス神殿の保存状態は良く、世界の七不思議に認定されることも分かった！ローマ時代の劇場も、保存状態も良く、いかにローマの権力が偉大だったことが再認識させられた！聖母マリアが余生を過ごした建物の周りには、たくさんのオリーブの古木があり、とても不思議な気が流れていた！