アメリカ映画でのお墓の話

マイインターンという映画で、主人公の女社長が、離婚すれば将来娘は嫁ぐし、旦那は再婚するだろうから、私はお墓に1人で入らなくてはならないと泣き出すシーンがある！話を聴いたロバート・デニーロが、私の家のお墓でよければ、亡くなった家内との間に空きスペースがあるので、そこはどう？という会話が成立していく！将来1人では寂しいというお墓の話は万国共通なんだと感心してしまった。。。

引用：シネモアより　https://cinemore.jp/jp/erudition/1136/article_1137_p1.html

若者とふれあう

月１のホスピタリティ研修後、A班B班と分けているので、午後はA班とセミナーを実施している！なぜ？弊社の強みや、営業に臨む姿勢などをチームを組み実施している！A班は今季入社したメンバーが中心なので、とにかく若い！ふれあうと私も若返ったのか？と感じるほど楽しいのだ！何より一生懸命頑張る姿を観ていると、弊社の未来は明るく、そして託していける自信がついてきた！しかし！・・・彼等彼女等は私と話をしていて苦痛になっていないか？神のみぞ知る・・・

バレンタインは死語かも

もう友チョコの時代を経て、無くなる文化の１つになりつつあるバレンタイン・・・日本人の義理人情をついた文化だったが、元々伝統があった文化ではなく、何となく広まった文化は、先細りしていく・・・企業でも社内受け渡し禁止など、いちいちそんなお触れを出すこともないだろうが、死語になりつつある・・・

今週は来季に向けての山場

この1週間は、弊社にとっては来季に向け仕込みの最終週になる！今日は重要打合せに始まり、木金はオリーブのベンチに植樹し、千年オリーブの森のある程度二期目完成が見えることになる。二回目のホスピタリティ研修や、打合せが盛りだくさんあり、17日の満月は最高に照らされた満月を観たいものだ！

新しい出会いが増え

新しい出会いが増え続け、会社が更に明るくなっている！先日スーパードクターの先生にご馳走になり、いつも明るく元気にしてくれるので、たくさんのエネルギーをいただけた！考え方が変われば人生が変わるので実践していく！

土砂視察

弊社の霊園に行政の方が訪れた！理由は熱海の地滑りで、多くの被害者が出たことから傾斜の視察巡りをしているらしい・・・ハピネスパークには、そんな土砂崩れがあるような場はないのだが、自然環境が大きく変わったことから、大雨で土砂崩れが増えた・・・1度創ったものは、中々元に戻せずイタチごっこは終わらないだろう・・・

ネパールの火葬場

の番組を見た！私が見学したカトマンズの火葬場を壇蜜さんが訪れていたが、亡くなった人を火葬する前に足を洗ってあげ、その後火葬されていく。。。この火葬場は見学できるが、入場料を取られ切符をもがれる！文化の違いを強烈に感じたことを思い出した。

必ずは１つ

人生に必ずあることは、人は死ぬということだ！コロナで葬祭のやり方が大きく変わり、小さくなった・・・ネパールの葬祭は派手で人が多く集まる。日本もどんどん近隣との親密度が無くなり、味気ない感じもするが、これから親密度を高めたビジネスが生き残るのではないか？人は寂しく終えるのではなく、皆で集まる、人とはそんな存在だから・・・

弔事は日本の文化

古賀稔彦さんが亡くなり、後輩の吉田秀彦さんの弔事は、とても心に響いた！コロナ禍で大きな葬儀は激減したが、古賀氏の人柄か通夜、葬儀に何千人もの方が弔問した！弔事はとても良い日本の文化なので、コロナ禍で改めて思い返し、胸がすっーとした。

株式会社西鶴、入社式

今日は入社式だ！4人の新卒者が入社してくる！男女半々で、これから弊社を背負って頑張ってもらいたい！誤解してほしくないが、愛車精神を持てと云っている訳ではない。。。。社会人は結局自己責任！自分で決めたこと、言葉は責任を持つという事だ！

千年オリーブを植える

これについては、また明日以降のブログで説明するとして、この１年間は自分の人生では忘れられない1年だった！明日からの26期に向け、全員で頑張っていきたい。。。。

来季以降見据えた新卒採用

今年も半年が過ぎ、来期以降の新卒者採用を急ピッチで進めている！とにもかくにもなぜ新卒者なのか？ほとんどの同業者が新卒採用には力を入れていない・・・若者に委ねないとお墓参りという文化は衰退し、途絶えるかもしれない。。。何とかバトンタッチし、責任を全うしていきたい！

電車工事は進む

昨日は三田社長を交え、電車のレールについて打ち合わせをした！ただ単にレールを引くことは面白くもない！新卒者が見てもなるほど！と思うものを創る事が我々の役目だ！今回アイデアを集め、中々面白いプランが完成した！これは完成するとお客様はさぞかし喜んでいただけるだろう！

常に革新を持ちこむ

先日竹内師範がスタッフ勉強会終了後、社長がぶっ飛びすぎだと意見をいただいた！ただ弊社も人材が育っており、常に革新を持ち込むメンバーが増え続けている！企業は生き物・・・経営も生き物・・・死ぬときは時流ではないときだ。。。。

海外研修を終え

7月1日からスタッフ全員で海外研修に行ってきた！これで3回目だが、スタッフも増え1からヨーロッパに行き、壊さない文化と日本より古くから確立して創った霊園を生で観て敏感になるため海外研修はヨーロッパとし、2年に1度実施してきた。。。

私も初めての場

最初に観たA班のミラノ、そして入れ替わってやってきたB班はクロアチアだった・・・そこから電車でスロベキアに行き、初めて訪れる国が三ヶ国増えた！どの地も日本には無い異文化に触れ、秋に完成予定の管理棟や、次回開発予定地の参考におおいに役立った。。。

共通言語に・・・

社内でここを観た、あそこを観たという共通言語となり、考えてみればこの研修を取り入れてから業績が良くなった事も事実！我々よりももっと西洋の文化に触れなくてはならない職業の方々が行った事が無いと聞く・・・非常に残念で共通言語が無いということなので、いくつになっても学ぶ姿勢が改めて大切だ・・・

明日からはしばらく海外研修の報告を・・・

ウィーンの信号は笑ってしまった

信号機を見て笑うことは少ない・・・青も赤も可愛らしく、日本では少し考えられないデザインだ！またヨーロッパでは電動キックボードが大ブームで、あちらこちらで乗っている男女を見かけた！電動キックボード置き場も配置され、とてもユニークだった！

宮殿でも人気はバラ！

宮殿ではちょうどバラが満開で、多くの人がバラを見に訪れていた！アーチは少し高く感じたが、ハイブリットのバラの匂いはうっとりとし、ヨーロッパの女性たちも賑わっていた！園内は馬車があり、中世では優雅な生活をしていたことが分かる。

ヨーロッパはさまざま

ゴシック時代にしのぎあい競争したヨーロッパ各国では、競い合ったことで文化が継承されている！日本では考えられないことだが、やはり昨日同様壊さない文化を守り続けてきたのは、先人たちが常に考え一生懸命創ったことと、宗教も関係しているので、深いのである。