お墓の特集番組

2020年8月12日 / admin

お花購入ありがとうございます

やはりお盆！お墓参りにたくさんの方が訪れてくれる！そして花を購入してくれるのでありがたい！8月10日までに100対作り置きし、毎日足りない分を補うため生産しているが追いつかない！コロナだ墓離れだと云いつつ、お墓参りにこれだけ訪れる日本は、世界一墓参りする国だろう。

テレビ番組でお墓の特集をしていたと話を聞いた！見てみると墓離れから多様なものが生まれ、4つに分けられるという話だった。まず従来のお墓ではなく、堂内陵墓というビル内のお墓、そしてペットと眠れるお墓、そして新たに増えた2つが永代供養と樹木葬だと解説していた！

多種多様であっても、流行りではダメだ！もう大きな墓石を建てる人は皆無で、利便性、平坦地、通路舗装、綺麗なトイレ、車いすでお参り可能、水場多数、などなどがエレガントに創られているかどうかが、一番大切なのではないだろうか？お墓参りに行きたい！という若い世代が喜ぶ場を創らなくてはいけない。

2019年3月23日 / admin

昨日のブログの続きだが、あと4つはチューリップを入れて良いのか？墓参りに複数人いれば、線香を折ったり分散させても良いのか？食物をお供えするとき、蓋をしたままの方が良いのか？出した方が良いのか？最後は目を閉じてお墓参りをするのかという残り4つの問題。。。

花は故人が好きだった花を植えれば良いということが正解で、日本が菊の文化となったのが、土葬時に死臭がし、菊が臭いを消したといわれることから今もお墓に菊を植えるという習慣が続いているらしい。。。線香は皆で分け、食べ物は置かない方が良くて、目を閉じなくても目を見て対話する方が良いとなった。。。

今日と明日でお彼岸が終わる・・・テレビで取り上げられていた正しい墓参りについて参考にしていただき、彼岸にお墓参りにきていただきたい。

2018年10月26日 / admin

最近滅多に見なくなった大きなお墓・・・昭和40年後半から大きな区画がブームとなった・・・大きな区画は墓石だけではスペースが空いてしまうので植栽を植えたり、霊標や灯籠が建ち並びコテコテなお墓が建った・・・付属品が全盛期時代だった。。。

空きスペースを無理して埋めてきたが、大きな墓石が売れなくなった・・・灯籠は置くところがなくなり、そして植栽も植えれなくなった。。。家族代々たくさん彫刻できる霊標も減少傾向で、付属品が激減していった。

昔は花立の石に直接穴が開けられ、そこにはステンレスの花立も何もなかった・・・冬になると水が凍り膨張して石を割ってしまう・・・ステンレスの花立と線香立てぐらいは長年のベストセラーとして今も残っている。。。それぐらいしか残っていないのが寂しい限りだ。