葬儀の業界も佳境

もっくんが主演でアカデミー賞も受賞したおくりびと。。。先日テレビで現役おくりびとが登場し現場の大変さを説いていた！人の死は様々で、その気持ちは我々には分からない。。。業界が違うとはいえ、この映画が当たり葬儀業界に飛び込んだ人が多かった。

葬送は年々変化を辿る

葬儀業界の変化は怖ろしいほど変化している・・・おくり人のような死を美しく迎えさせる仕事は絶対必要である。葬儀単価は上がらない・・・参列す人が減り供花や粗品、食事や豪華な祭壇はもう復活しないだろう・・・ただ葬儀は参列する場を増やし、やはり賑やかにしてほしい。

人生100年時代と言われるが、それでも結局絶対人は亡くなる・・・そんなときに葬儀社は必ず必要で、これから退散するのではなく、前進して新しい葬送の場を提供してほしい。