ゼロ・グラビティを視てきた！
　たった3人しか出て来ない映画で、宇宙から見る地球はこんなに美しいんだと、映像に魅入ってしまった。

　宇宙で漂流してしまう内容の映画なのだが、見ていてイライラ、ハラハラしてしまった。

　宇宙は海中と同じで、暗くどこまでも広い世界で、漂流してしまうとたちまち解らなくなってしまう・・・
　私は宇宙に行くことは無いが、あの宇宙服は1着何と！1億円もする代物なのだ！

　そんな大切の服を、3人ともパーッにしてしまうから恐れ入ってしまう。

　漂流しても諦めない事！
　仕事と同じなのである。

　今年も新年早々多くの方々にお墓参りに来ていただいた！
　昨年から先輩の警備会社から、ガードマンを雇い、正月3日間交通整理をしていただいた。

　勿論今年も3日間お願いすることになった。

　そして今年はいよいよ消費税が5％から8％に上がる・・・
　駆け込み契約が多くなっていくかもしれないが、4月以降は心配に思っている方々が多い。

　誰しもこうした特需があってほしくないものだ。

　我々は1件、1件しっかり対応させていただき、お客様に喜んでいただく事が仕事なのである。

　新年から営業していて嬉しい事は、1年に1度しか会えないお客様から、久しぶりに顔を見せてくれるお客様等、お声がけしてくれることだ。

　今年も頑張りますぞ！

　明けましておめでとうございます！
　今年もよろしくお願い申し上げます。

　本年は、年男である午年です！
　一生懸命頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

　弊社スタッフ達の挨拶でございます。
　

　今年もいよいよ大晦日！
　蛇年から午年に代わる！
　1年間お世話になりました。

　新年は今年も元旦から営業させていただきます。

　お花を購入していただくと、牧野は豚汁を、交野はお汁粉を提供させていただきます。

　振り返ってみると、今年も色々な方々にお世話になりました！
　牧野と交野に、新しい家族の植物達が嫁入りしてくれました。
　
　来年は生い茂り、霊園のシンボルになることだろう。
　ブータン王国にも行き、たくさんの出会いがあった！

　ここにきて、何とかシューマッハが助かってほしい。
　
　来年もよろしくお願い申し上げます。

　正月が近づいてきて、お墓参りがラッシュを迎えている。

　門松を植栽部が作り、いよいよ正月気分になりつつある今日この頃・・・
　今年はお花の事前予約が少なかったので、大丈夫かなあ・・・
　と弱気でいたら、常連のお客様が買いに来ていただき、盛況だった。

　ありがたいことだが、正月前後に込み合った中、弊社で購入していただければ、手ぶらで来ていただき、手ぶらで帰ってもらえる。

　そして今回は豪勢なお花の中に、獅子舞のオブジェを入れ、ご先祖様にも笑ってもらえる工夫をした。

↑こちらを拡大すると

↑獅子舞がいました。

　生花部は、牧野も交野も、あそこに行けば花があるという事が根付き、更なるサービスの向上をしていかなくてはならないのだ。

　ハピネスパーク牧野、交野と大掃除をしている！
　しかし年末の大掃除は、365日休日の無い弊社にとっては、とぎれとぎれになってしまう。

　特に今回は交野霊園にいらない紙資料が多かった。

　これは今のスタッフ達がＩＴ化が進んだ挙句、以前いたスタッフ達がアナログ世代だったことから、紙が大量に出てきた。

　毎年、毎年捨てているのだが、やはり断捨離は加速していかなくてはならない。

　そうこうしているうちに、もう明後日は大晦日・・・・
　12月も早いのだが、今日も契約にお客様が訪れてくれる。

　嬉しい限りだ。

　数年後に考えていた追加彫刻部の発足。
　色々な諸事情で、来年の4月から立ち上げる事になった。

　追加彫刻とは、墓石建立者に故人が出たときに、追加で戒名彫りをする・・・
　その時に、今まで外注さんに頼んでいたが、それを弊社で扱う事になった。

　追加彫刻に必要なゴム切り機や、諸備品、自動車等を揃えると、？百万円！
　結構な投資なのだが、今のうちにする方が、年々増える需要に対応できるのだ。

　今回追加彫刻部は、弊社から2名が入る事になる！
　そして彫刻を指導していただく先生が2月から来社していただき、みっちり2ヶ月間指導していただき、ＯＫであれば4月から始まる。

　お客様の大切な墓石を傷物にしては駄目なのだ・・・
　ただしこの仕事は、自分が刻んだ字は、永遠に残る仕事なのだ。

　これから始まる追加彫刻部をよろしくお願いします。

　話題の永遠のゼロを観てきた！
　日経新聞のコマーシャルにも使われ、今年の正月映画一押しの映画だ。

　特攻映画だと思っていたら、ヒューマニズムな映画だった・・・
　あの時代に命を大切にしろ！という言葉が発せられたのだろうか？
　と思いつつも、誰も戦争等起こってほしくないのだ。

　特に主人公が特攻を護る立場にいるときには、疲弊し生きた目を無くしていた。

　それほど当時の物資無き日本にとっては、無謀な戦争を仕掛け、アメリカに攻撃され、蜂の巣状態になりながら命を落としていったのだ・・・
　多くの若き特攻隊員は、手紙を残しており、内容は家族に対する気遣いだった。

　主人公の孫達がおじいさんの素性を調べているときに、末期癌の元部下に出会った。
　元部下は、余命三ヶ月と言われたが、半年以上生きらえたのは、あななたたちにおじいさんの話をしなくてはならなかったからだと言っていた。

　人間は世の中に役目を持って生きている！
　特攻隊員が死んだ事は無駄では無く、高度経済成長期には彼らの為に生きなくてはと、死ぬほど働いた人達が日本経済を大きくした。

　我々の業界も皆さんの努力により、裕福になり、それから先祖供養をするようになった。

　今の社会は、あの時代の極限状態と比べると、まだまだ甘い時代なのだ。

　台湾で石を巡って論争が激化している・・・
　台北から少し離れた野柳地質公園にある、クィーンズヘッドの件だ。

　この地区は風景特定区という地区にあたり、石がまるで女王様の頭に似ている事から、クィーンズヘッドと呼ばれている。

　しかし風化が激しく、あと何年かで倒壊の危機に瀕している！
　強い風や揺れがあると間違いなく倒壊してしまうそうだ。

　そこで起こった議論は、自然のものなので、風化してもそのままほっておく。

　もう一案は、人工的に補修する案である！
　賛否両論あるのだが、私はこういうときこそ日本の優秀な石工さん達が、手直ししてもらいたい。

　カンボジアのアンコールワットもいい加減な手直しで、見る物をがっかりさせたが、日本人が手直しした所は、賞賛されたのだ。

　クィーンズヘッドは永遠に建っていてもらいたい。

　昨日のブログの通り、クリスマスイベントが今日で終わった・・・
　そしてハピネスパーク牧野霊園の管理棟では、これが最後のクリスマスイベントになった。

　来年は管理棟が新しくなるので、また違ったクリスマスイベントになる予定だ。

　管理棟が変わっても、お客様とのふれあいは変わらない！
　それを進化させていく事が我々の使命なのだ。

　一方交野霊園の方も、昨年は飾り付けが出遅れたが、今年はお洒落な飾り付けだった。

　お墓参りに来る方、来る方が喜んでくれていた。

　そのコミュニケーションが大切で、お客様との距離が縮まるのだ。

　とにかく子供さんが、毎年この時期はサンタがいる事を知り、墓参りをワクワクして来てくれる事が嬉しい！
　また来年！お待ちしております。