追加彫刻は内製化して・・・

千年オリーブの森をオーブンして、最近では石碑に彫刻を依頼されることが増えた！以前はプレートが主流だったが、最近は彫刻を依頼する方が多くなった。。。。弊社では4年前から追加彫刻は内製化し、自社で彫刻をしている！年々増える追加彫刻に対し、いよいよ人員も増やしていかなくてはならない時期が来たように感じる。。。

新入社員さんは墨摺りから始まる

子供の頃、凹凸についたものに画用紙を当て、クレヨンや色鉛筆などでなぞると、凹凸から美しい形の模様が出てきて喜んだものだった・・・墓石の墨摺りはまったく同じで、墓石に以前彫られた戒名をゴシゴシなぞり、それを新しい戒名と同じ長さにして原稿を創る！そんな作業の一部は、まず新入社員さんの仕事である。

将来的に建物が必要

追加彫刻だけを彫る建物が必要になってきた！以前ある勉強会に行った際に見たパドックのような建物内での職人の仕事に心打たれた事を思い出した！今後追加彫刻が増えている現状では、かっこ良い建物も準備していかなくてはならない。

本年もよろしくお願い致します！

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。昨年は大変お世話になりました。今年もハピネスパーク牧野、ハピネスパーク交野、千年オリーブの森の三霊園で協力して頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

ハピネスパークは年初から。。。

三つの霊園は年初から営業をしています。親戚一同集まり、お墓創りでお悩みがあれば、是非とも弊社にお越しください。暖かい飲み物を用意してお待ちしております。

今年も精一杯頑張ります

ハピネスパークでは、新年から生花販売も実施しておりますので、お買い求めは是非ともハピネスフラワーマーケットにお越しください。それでは皆様のご多幸を祈り、本年もよろしくお願い申し上げます。

今年もお世話になりました

明日からは2019年を迎える！いよいよ東京オリンピックまであと1年となる！来年は新しい元号となり、消費税も10％となり、大きく変わらなくてはならない年なのかもしれない。

こんなときだからこそ守るべき3つ

一つ目は、仕事を全然しない人、またはできない人。2つ目は変わらない人、変えれない人。3つ目は鈍感な人。能力の差は本当に小さなものだが、継続して習慣化してしまう文化を貫き抜く年にしていく。

来年は更なる大発展

株式会社西鶴は年明け1日、明日から営業をしています！皆さん1日は生花の販売をしており、是非とも手ぶらでお墓参りに来て下さい。本当に1年間お世話になりました。

西鶴に新しい仲間が入り。。。

今年は千年オリーブの森がオープンするにあたり新入社員さんがたくさん入社してくれた！中でも新卒5名に関しては1年よく頑張ってくれた！入社時の写真と比べると、大人となり責任感が強い顔になった！何より先輩たちがしっかりしたものが多かった。。。

女性の力は凄い

現在半々のメンバーだが、女性の力がこれからの社会には必要不可欠だと感じた。男子より女子の方が言訳が少なく仕事に打ち込む姿勢が素晴らしかった！体力に関しては男性スタッフがカバーし、助けてくれた。今年はとにかく躍進したのは女性だった。

将来は女性取締役が生まれる社風に！

来季も新卒さんが入社してくる予定だ！今年の先輩たちが指導する立場になるので、しっかり対応してあげてほしい。。。年があけると今年の新人さんたちはお墓ディレクター試験を受けることになるので、是非とも頑張ってもらいたい。

メメント・モリ

メメント・モリとは、人は必ず死ぬ事を忘れるなという意味だ！弊社の高田顧問が一昨日亡くなった・・・虫の知らせか、共通の知人に体調が心配で大丈夫か聞いてもらうと、入院をしていた・・・見舞いに行きたい旨を伝えると、大丈夫11月末には退院するからという事だったが、当初見舞いに行こうと思っていた日に亡くなった。高田顧問がよく言っていた言葉がこのメメント・モリだった。

もし高田さんと出会わなかったら・・・

人生は出会いで変わる！しかし高田さんとの初対面は非常に嫌な出会いだった・・・とにかく石材店が嫌いな方で、私もその1人だと思われた。ロクな会話もなく、実に嫌な対応をされた。。。まぁ頑張ってください。私は関係ないですが・・・そして2度目の再会後、高田さんから初対面は無礼な対応をしたと謝られ、そこから仲良くなった。

今の西鶴の霊園創りの根本を教えてくれた恩人

高田さんと特にウマが合ったのが顧客目線と女性の喜ぶ環境。。。そしてまず考えるという思想だった。。。東京で何回膝を突き合わせて飲んだことか！肝臓が悪化したとき、名医を紹介し、亡くなった親父と実家に泊まってもらった。千年オリーブの森オープンのとき、この霊園はしびれた～と称賛してくれ、管理棟にこれを創ってほしいと嘆願され、それを創る決意をさせてくれた。まさに遺言だ。

自分の心に久しぶりにぽっかり穴が開いてしまった・・・親父のときも管理棟が完成する前に亡くなり、今回もまた同じ結末を迎えてしまった・・・実に自分の仕事のお粗末に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

ハピネスパークは常に進化していく

ハピネスパーク牧野、交野のポールが届き、土曜日から基礎工事に入った！ここにペナントを貼りつけたら完成するので、今しばらく待っていただく！エレベーター内も完成し、あとは手すりと椅子を置けば完成になる。8月に環境整備の指導を受けた門の塗装や改善すべきところはすべて完成に近づいた！

ポールの出来栄えに満足し、もう少しポールを増やす

植栽の入れ替えも本格的な冬が来るまでに完成していかなくてはならない！毛虫がつき樹木や落葉がひどい樹木の入れ替えをし、来年の春にはよりよい環境を創っていく。。。今回のポールの出来栄えには本当に満足しているので、もう少しすれば披露することが楽しみだ。

花の看板もそろそろできあがる

生花部の看板も、オーストリアやスイス、そしてイギリスの看板からヒントを得て現在製作している最中だ！大きくなるためには小さな改善が足算になっていく。。。早く看板の完成を心待ちとし、常に進化していくことを念頭に行動していく。

霊園の花屋

おじいさんのお墓参りに行くと、掘立小屋で経営している花屋がある。。。お花を買いに行くと、銜えたばこをしながら花と交換するのだが、今の時代そーした風景を見なくなった・・・お墓の業界だから許されているのか、相手がわかっていないのか？ただサービス業という観点からはずれている。

菊も良い花なのに地味に作りすぎ

そして定番は地味な菊とスターチスだけ入れた地味な花。。。。お墓参りに来るお客様にとっては手ぶらで来て、手ぶらで帰る最善は霊園の敷地内で花屋があることだ。そこでハピネスパークをオープンして以来ずっーと花屋をしている。

なぜ霊園の花屋は地味な花しかないのか

花屋さんと言いながら、委託販売だけしている花屋ばかりで、近隣の花屋が配達し少しのマージンだけの小遣い稼ぎのようなやり方がほとんどだ。それでは面白くないので、生花市場で仕入れて、花を色々な種類創り、お客様と対峙する方法が最善と考え、弊社では自社作成に自社仕入をしている。

明るい花屋を目指して

昨年東京でお引渡しをしたお客様の霊園の待合室に花屋があった。暗～い曲がかかり、地味な内装で待合している人達も余り話をしていない。。。そこでなぜこんな暗い曲に地味な内装なのか？聴いてみると、お墓ですし、霊園ですから・・・という訳のわからん話を聴いた。これでは陰気な場は代わらず、思い出の場にならないことは明白で、弊社はとにかくお墓参りに来てくれた方が明るく帰ってもらえる場創りに徹している。

秋は最高のお墓見学日和

台風も去り、秋も深くなれば炎天下でもなく、また寒くも無いのでお墓の見学には1年を通して一番適しているのではないだろうか？温かいコーヒーを飲んでも美味しいし、ホットとアイスを共用できる季節は良いものだ。

ハピネスパークは自信がある

土曜、日曜に見学に来ていただけたら、多くのお墓参り顧客が来ているので、既存顧客に直接、弊社を選んで良かったか？そんな質問をしていただいても全然平気なのだ！実際に購入した人から意見を聞く事が一番の指南ではないだろうか・・・

植物やバラなどが咲いているのもそろそろ・・・

オリーブは実がついているが、そろそろ芽摘みをしなくてはならない！また四季咲きのバラはもうすぐすれば丸坊主しなくてはならないので、咲いている姿は、春まで待たなくてはならない。。。芝も枯れ、春先まで寂しい感じになるが、それも四季というもの、今から12月中旬ぐらいまでが見学に適しているかもしれない・・・

皆さんのお越しをお待ちしております。