祇園祭りがくる頃になると、だいたい全国的に梅雨あけとなる・・・
　そしてそのあとは強烈な猛暑が襲ってくるのだ～
　今年の夏は本当に暑そうで、今から嫌になってしまう・・・

　7月も折り返しとなり、8月、9月の事を考えていかなくてはならない。

　8月はお盆があり、お花の調達をしっかりしていかなくてはならない！
　冬と違って、あまり早く購入すると暑さで枯れてしまうのだ・・・・
　また弊社はお盆中も仕事をしているが、何と仕入先はお盆休みに突入する。

　9月も彼岸があり、8月と比べれば暑さもだいぶ快適になるが・・・
　それでも花たちにとっては、すぐに枯れる環境に違いない。

　彼岸に向けて墓石建立を依頼するお客様も増える！
　毎月、毎月、そんな事を考えていると、もう今年も終わってしまうのだろうなあ・・・・
　7月残り頑張っていきたい。

　明石家さんまが61歳と聞き、阪神タイガースの小林投手の物まねをしていた事を思い出す！
　あのときは23歳だったから、凄い年月を感じてしまうのだ・・・・
　ちなみに明石家さんまの本業は落語家なのだ。

　関西の漫才師といえば、やすしきよしが強烈にインパクトがあった！
　やすきよがコンビを解消し、やっさんが亡くなり、もうあの漫才を見なくなってだいぶたった。

　40年以上コンビを組み、未だに見て聞いて面白いのが阪神・巨人だ。

　漫才ブームのときは関西を守れということで、それまで売れなかった漫才師が東京に行った！
　ブームに乗り、ぼんちやＢ＆Ｂ、紳竜やのりおよしお等が人気を博したが、すぐにブームが終わった。

　それ以後コンビは解散したり、亡くなったり、まだ続けていたりするが、かつての力は無い。

　漫才に取り組んでいる阪神・巨人から学ぶ事があった！
　当時高校生だった年下の阪神が、卒業後巨人と再会する日まで、100万円貯める約束をした？
　理由は、当時は仕事をしながらアルバイトをするには夜の仕事しかなかったそうだ。

　駆け出しの漫才師は殆ど給料が無く、アルバイト等して生計を立てると、朝の稽古を怠る。。。
　それで100万円を生活費に充てながら、漫才に没頭したそうだ！
　成功したコンビは、何が凄いかというと、デビューから最善の準備をしていたことだ。

　さんまは落語家だが、司会者としての腕は抜群だ！
　阪神巨人は、トーク番組の司会者には不向きだ！
　しかし漫才の世界で、彼らは今日も努力している！
　巨人さんのＣＤが売れていると聞き、継続して極めると、晩年も安泰だとこのコンビが教えてくれた。

　ここ2年社内で研修をする事が増えた！
　この取り組みが生きている人、そして生きていない人と分岐点がある・・・
　私も大学生のときに親にお金を出してもらい大学に行っていたときは勉強をしなかった・・・

　あのときの事を思い出すと、恥ずかしくて穴に入りたいのだ。。。
　自分で出して行った大学院では、真面目に授業に出たものだった。

　しかし今の時代はそうそうチャンスが無い時代であり、会社としても意欲的に取り組んでもらいたい。

　また意欲的に取り組んだものに対しては、どんどんチャンスを与えていきたい！
　今取り組んでいるマネージメントゲームなどは、スタッフ達が数字の事を考えるきっかけとなるのだ。

　色々な取り組みをしていない会社もたくさんあり、情報がこれだけ溢れていると、色々吸収しなくてはならない・・・・

　いつの時代も素直に実行した人がチャンスをつかむ事は間違いない。

　梅雨のときに一番悩ましいのは、植物の成長だ！
　植物が成長してくれる事は嬉しいが、そこで大変なのが雑草なのだ・・・
　これほど人に嫌われていても、どこからでも生えてくるから凄いのだ。

　そこで新しく芝刈り機を購入することにした！
　それも混合オイルは、作業服も汚してしまうので、バッテリーの芝刈り機にした。

　音も静かで、そして綺麗に切れ、油も散らないからありがたい。

　ゴルフ場などは、2日に1度芝刈りをしているので、雑草が生えないのだ・・・
　植物はここから出てくるなと、刈り続けると諦めてしまうのだ。

　オリーブなども、なぜ手に届くところに実がなるのかというと、人が頻繁に採っていたからだ。

　それで手の届くところに実がなっている！
　りんごや栗などもそうなのだ。

　この新しい芝刈り機で、植栽部のスタッフ達が生き生きと仕事をしていただきたい。

　スポーツの世界では、勝敗がつくから解りやすい！
　仕事の世界も、勝敗といっても言い過ぎではなく、負け続けると倒産してしまうのだ・・・
　大好きな刑事、平塚八兵衛も、逮捕すれば100点、それ以外は0点と、刑事の世界でも勝敗がつくのだ。

　野球界の名監督野村克也氏は、とにかく名言をよく発する人だ！
　中でも、勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなしは名言の1つだ。

　相手が自滅して勝つときが往々にして人生でもある！
　しかし負けるときには、色々反省してみると、分析できるから不思議なのだ。。。。
　勝つと客観的に見れなくなる事も事実であり、結果が出たら良いという判断になってしまう。

　あれだけプロ野球の世界で偉業を達した人が、この言葉を発する事が深い！
　仕事でも、たかをくくるとどんでん返しをくらうのだ。

　たかをくくるとは、相手を侮り、たかが知れているとなめる事を意味する・・・・
　だから負けに不思議な負けはないということだろう。

　弊社でもしっかりとこの言葉を根付かせていきたい。

　随分前の映画だが、大統領執事の涙を見た！
　主役はフォレストウィッテッカーさんで、好きな役者さんだ。

　歴代大統領7人に仕え、黒人でありながら激動の時代を生き抜く実話だ。

　黒人であるがゆえに、苦労は凄かった事だろう・・・・
　農夫の息子として働いていたとき、白人の主人に母をレイプされ、その後すぐに父を目の前で射殺された・・・
　そんな不幸な体験は何で？！ということなのだが、生き抜く人生をチョイスしてから道は切開ける。

　歴代大統領もケネディは斬新で、ジョンソンは変人で、ニクソンは上から目線の人だった。

　レーガンが賃上げと、黒人であっても仕事ができる人に対して昇格させた！
　日本人が感じるほど、もっと黒人に対する差別、暴言は過酷だったことだろう。

　最後にオバマが黒人初の大統領になったときに感動して見せた涙が一番印象に残った。

　差別が横行していた時代であっても、信念を曲げなければ、いつか人生の勝利者になれる事を教えてもらった映画だった。
　

　雨が降らないので、墓石工事が順調に進んでいる！
　今月もドンドン入荷してくるので、霊園内に活気に満ち溢れている。

　今年も8月15日に開催する萬灯祭！
　歌手の3名も決まり、大好きなレ・ミゼラブルを披露していただく事になった。

　歌手を派遣していただいている方々にも、いつも大変お世話になっている。

　最近思う事が、1つの事業を行うには、多くの人が関わっている！
　1人では何もできないのだ。。。

　ポスターも完成し、これからニュースレターにも告知し、チケットを販売していく！
　今年の目標は200枚で、聴きに来ていただければとても嬉しい。

　
　灯篭の灯と、花火を混ぜ、今回も楽しい萬灯祭にしていくのだ。

　昨日は和泉節子さんと食事をした！
　昨年末以来の食事で、とても楽しいひとときを過ごせた！
　まあ、とても元気な方で、エネルギーをいただいた。

　バルミューダという会社がある！
　聞いたことの無い人も多いだろうが、日本版ダイソンみたいな会社だ。

　会社に以下の三大要素があるそうだ。
　１、時代が必要とするモノは高くても売れる
　２、感動の再現が新たなビジネスを生む
　３、商品を売るのではなく体験を売る

　トースターは何と25，000円もするが見ていてほしくなった！
　パンを5千枚焼き、改良に改良を重ね商品となった。

　パンフレットも体験型で、とてもセンスを感じた！
　弊社が依頼しているデザイナーも、もっとセンスを磨いてほしいものだ。。。

　参議院選挙や東京都知事選挙！
　国のリーダーになるべき人材不足が顕著になってきたと感じる今日この頃だ。

　今日で父が亡くなり丸2年になる・・・
　早いなあ～と感じるこれも今日この頃だ。

　生きていれば、ぼやき親父だったので、政治と最下位タイガースの事を毎日ぼやいていただろう。

　母の命日から、2週間ほどだから両親の事を思い出せるのだ・・・
　お墓を綺麗にして、美しい花を添え、命日を祈ってあげたい。

　ふと、仕事上の事を考えているとき、父に相談してみようかと思うときがある・・・
　そのときに、そうだ死んでいないんだと思い返す。。。
　こういうことが、人は死んでも魂は近くに存在していることなのだろう。

　必ず人は亡くなるのだが、亡くなったら終わりではなく、魂は永遠なのだ！
　この仕事していて、そういう事がわかってきたと感じられる今日この頃だ。

　今日は七夕！
　交野は七夕伝説があり、枚方にはかささぎ橋がある！
　両市とも、七夕に由来した市なのだ。

　ハピネスパーク牧野では、昨年からボトルツリーに短冊を吊るしている！

　ハピネスパーク交野では、今年からオリーブの古木に短冊を吊るしている！

　最近、東京ディズニーランドでも七夕に力を入れ出した。

　イベントを多数回実施して、顧客満足度を高めていく・・・・
　親密度や関係性が高まるのでイベントは企業にとって必要となっている。

　牧野霊園では毎年実施しているので、お客様が進んで書いてくれている。

　とにかく七夕を楽しんでくれればうれしい限りだ。