映画館では、過去にヒットしたリメイクがヒットしている！
　製作者サイドとしては、その方がヒットするのでリスクを背負う事は無い！
　荒野の七人も昨年リメイクされたが、とてもつまらなかった・・・
　出ていた役者さんのスケール感も変わるので、名作には触れないでほしい。

　さて名作と言えば、シェーンという映画がある！
　西部劇だが、音楽も良いし何よりも単純で分かりやすい。

　シェーンを好きになる子役も可愛い。。。。
　そして最後の名セリフ、シェーン・カムバック。。。。
　シャンプーのコマーシャルでこのシーンをしていた事を思い出した。

　ＣＭでは、シェーン髪バックで、髪は長～いお友達というＣＭだった！
　残念ながら、子役俳優さんも自動車事故で若くしてこの世を去った・・・　
　あの壮大な景色と音楽と悪党との対決、そして最後はしんみりとする・・・

　久しぶりに見れて、良かった。
　これこそがヒットする最大の物なんだと、勉強させていただいた。

　誕生日に藤村社長から名刺を作っていただいた！
　とてもユニークな名刺で、ここにもセンスという物が見え隠れする！
　仕事ができる人と、センスが良い人と、はっきりしている人は魅力的なのだ。

　さて大好きなクリストファーノーラン監督のダンケルクを観た！
　この監督とのタッグの音楽家ハンスジマーさんも好きなので楽しみにしていた。

　ナチスに追い詰められ、イギリス・フランス連合軍がダンケルクから逃げる実話だ・・・
　戦争映画と思っていたが、ドイツ兵がうじゃうじゃ出てくる訳でも無く、実にサスペンス的な映画であった。

　見えざる敵と戦い、身を粉にして戦う兵士の疲労感がスクリーンから伝わった。

　最近では北朝鮮の報道が連日されているが、こういう映画を観ると、やはり戦争はダメだ。。。。
　多くの若者が死への道を渡り、勝てば官軍・負ければ悪人という世界の戦争はとても残念でならないのだ。

　西鶴を創業して21年目になる！
　その前の個人商店からだと、27年目となる。。。
　会社法人になるまで、何と6年間も1人で仕事をしていたことになる。

　ファウンダーハンバーガー帝国の秘密を観てきた！
　ファウンダーとは、創業者という意味で、マックには実に3人の創業者がいた？
　マクドナルドの話だが、3人とは兄弟で創業し、それをレイ・クロックが大きくした！

　マクドナルド兄弟のお墓参りをした人が、とても小さなお墓で寂しかったですよと言っていた事を思い出した・・・
　それはこの映画を観終わり、なるほど、そうかあと感じれた。

　品質と製法にこだわる兄弟と、何とかして大儲けを考えるレイ・・・
　次第に溝が深まり、イデオロギーが違う者同士の軋轢が映画でも表現されていた。

　もし兄弟が拡張路線をしなければ、世界中にある3万5千店舗が生まれなかった・・・
　またレイがいなければ、これほど世界シェアの会社にならなかった・・・
　映画でも、たまごが先か、ニワトリが先か、たとえ話が出ていた・・・・

　この映画を観て、兄弟が浮かばれないという人は多いはずだ！
　兄弟が職人でレイが経営者、これはいつまでたっても溝が埋まらない。

　最後にレイが、マクドナルドという名前の響きが良かった～
　だからあなたの会社がほしかった！その言葉がとても印象的だった。

　どこに行ってもカメラがついていて、防犯がきっちりしている・・・
　我々はもうどこで見られているかを意識しなくなった。。。。
　今の社会では誘拐も難しいし、グリコ犯は絶対捕まるだろう・・・・
　見えないのは、今も昔も人の心だけではないだろうか？

　先週亡くなった3代目007・・・
　初代のショーンコネリーさんが絶大な人気で、継いだ2代目さんは1作で罵倒された・・・
　その後もう1作だけコネリーさんが演じたが、第8作目～14作まで007を演じたのが、先週亡くなったロジャームーアさんだった。

　私が子供の頃、父に観に連れて行ってもらった007が3代目ロジャームーアさんの007だった！
　アクションとお色気と秘密兵器が満載で、今見れば首を傾げる作品が多かった。

　しかし2代目さんがコネリーさんと比較され、早々とドロップアウトした事を考えると、歴代で一番007役を演じた。
　今日は映画の評論ではないが、人気を博した人の後継をする事はどんな業界でも簡単ではない・・・
　それを1つの地位を作ったのもロジャームーアさんで、初めて歴代007で鬼籍に入った。

　初めてボンド役を演じたときには、すでに45歳だったわりには若かった！
　冒頭述べたこれだけカメラが取り付けられた社会では、秘密情報員007の役目も終わったかもしれない。

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　チラシ1枚作るにもじっくり考えて作らなくてはならない・・・
　コンサルを入れて、ほとほと無力感を感じてしまった・・・・
　社内で勉強しているので、とても勉強にはなるのだが、やはり。。。
　考えるという事が無力化されているのではないかなあ・・・

　さて、久しぶりにマリアンヌという映画を観てきた！
　ブラットピット主演で、第二次世界大戦下のストーリーだった。

　モロッコに潜入して、ナチスを撃退するスパイ同志が結ばれていく話だ？
　しかし、そこまでは幸せな話だが、大逆転・・・
　自分がもしその立場だったら、任務を遂行するのか？
　とても切ない映画だった。

　最近キナ臭いニュースや、世界の情勢が日々変わってきている！
　嫌な事が起こらなかったら良いのだが、戦争は勝った方しか国益は生まない。。。

　ＡＩが発達し、凄いスピードで進化していっているのに、この映画同様争いだけは治まらない。
　たまには切なさを感じるから、仕事をしていても考えるのだろう。

　我々の仕事は切なさを感じたお客様に、解放感を持ってもらうために仕事をしているので、頑張っていきたい。
　

　どうでも良い勝ち負けは紅白歌合戦・・・
　周りから、年末の格闘技はどうですか？と聞かれる・・・
　ボクシングはともかく、総合格闘技は嫌になる事が多い！
　ブラウン管に血まみれの顔が映され、報酬の割にはリスクが大きい。

　拳法を習いに来ている子供達が、いつも大怪我をするようだったら親御さんに顔見世できない・・・
　何でもほどほどが良く、体が壊れるまですることは賛成しかねる。

　海賊とよばれた男を観てきた！
　出光佐三をモデルにした映画だったが、戦争を乗り越え、メジャーと対峙した日本では稀な人物だ。

　敗戦後スタッフの前で、愚痴るな！
　愚痴っても何にも解決せえへんという一言が印象的だった。
　強い、出光佐三を見て、私もこうならなくてはと感銘した。

　弊社の今年の経営計画は、「強く生き残る」にしようと思っていたので、とても良かった！
　そこで出光氏の生きざまを見て、強くならないと生き残れないと実感した。
　オイルビジネスは、とにかくリスクと隣り合わせだ。。。

　しかしリスクにチャレンジしないと、幸運は訪れない！
　海賊は既成概念を潰し、現状を打破し、行動力がある人だった。

　例年弊社はこの時期クリスマスイベントを実施する！
　子供を連れてお墓参りに来ると、サンタクロースの姿に変身～
　そこでプレゼントを渡す。。。
　毎年クリスマスにお墓参りに、これ目当てで来てくれるから嬉しいのだ。

　久しぶりに映画を観に行った！
　無料チケットが送られて来たが、4ＤＸは別料金とのこと・・・
　何と2400円追加で、無料チケットがありながら、普通に見る方が安いから性質が悪い・・・
　2時間椅子が動き回っているから疲れてしまうのだ。

　最近私も講演でスピンオフを大切にした方が良いと言っている！
　今回のスターウォーズは、3話と4話をつなぎの部分の話を、主人公を変えての作品だ！
　第1作（これが4話にあたる）は11歳のときだったので、デススターの設計図を多くの命をかけて奪ったと言っていた。

　今作品はその話で、要所・要所に39年前の役者さんが出てくるかも面白い！
　亡くなった役者さんもいたが、もうＳＦＸの技術が凄いと改めて感心した。

　私的には昨年久しぶりに続編が放映されたが、ハリソンやレイア姫がかなり年を取り・・・
　話の内容がディズニー的になりすぎていたので、本作の方が面白かった！
　あれだけ宇宙からでもシールドで入る事さえ出来ないのに、上手く潜入できたら簡単に基地内を荒らす！

　戦いはアナログで人対敵の戦闘員？そして敵の戦闘員が弱く、いつも万歳して倒れている・・・
　突っ込みどころ満載だが、久しぶりに懐かしいと思えるスターウォーズのファンは思ったはずだ。

　奥村さんの講演をスタッフ一同で聴きに行った！
　簡単だが、分かりやすくてとても勉強になった講演だった！
　仕事はすべて準備力なのだとつくづく感じた。

　先日ハピネスパーク牧野霊園の住職が交野霊園に遊びに来た！
　話が私の年齢になり、50歳だと言うと、スティーブマックインが亡くなったのも50歳だったと話が盛り上がった。

　もうマックインが亡くなって、36年になる・・・・
　生きていれば86歳だが、とてもカッコいい役者さんで、先日ジュンク堂で写真集を買ったところだ。

　特に大好きな映画が大脱走で、あの映画を観てスイスに行きたくなったのだ！
　他にもブロンソン、コバーン、ロバートアッテンボロー等凄い役者が勢ぞろいしていた。

　最後に独房に入れられ、野球のグローブと壁にボールを投げつけるシーンに憧れた！
　子供のころ、長屋だったので、部屋でボールを投げていると、隣のおばちゃんと母に凄く怒られた。。。
　大脱走は、何度捕まっても諦めない男らしいマックインが大好きなのだ。

　不撓不屈の精神が学べる実話の映画なのだ。

　ＵＳＪが観客動員を今年も増しているそうだ！
　やり過ぎのホラーナイトは若者に受け、リピーターたちが悲鳴をあげパークが賑わっている！
　映画だけというパークから、脱却を上手く乗り越え、様々な手法を生み出している。

　古くはドラキュラやフランケンシュタイン、キングコングがユニバーサルスタジオの看板映画だった！
　Ｂ級映画と呼ばれた作品も、業績不振に陥り、倒産近しという状況になった。

　そこでスピルバーグのジョーズが大ヒットし、起死回生を得た。
　そのユニバーサル作品の看板作品となったボーンシリーズ5作目を観てきた。

　正確には4作目で、1作は主人公の違うスピーン作品だった・・・
　シリーズもこれだけあればハラハラしたり、カーチェイスも凄いのだが、何で？警察は？追跡は？
　顔が割れているのに、変装もせず飛行機に！？

　まあ映画の世界だから多分に許されるのだが、水戸黄門の印籠同様めでたし、めでたしなのだ。

　今月末の講演のレジュメがだいたい完成した！
　何でも早く作っていた方が、2日講演しなくてはダメなので、スムーズにいく・・・
　レジュメは80ページなので、90分きっちりと講演していく。

　久しぶりに映画を観てきた！
　イーストウッドとトム・ハンクス共演で、実際に起こったハドソン川に墜落した実話なのだ。

映画では英雄となった機長だったが、ハドソン川に墜落せずとも近くの空港に着陸できたのではないか？
　事故委員会から諮問され、詰問され、真相を探っていく・・・・
　飛行機などは、事故を起こしてパーになってしまうと、保険屋が泣くほど賠償金を支払わなくてはならない。

　結果は英雄のまま上手くいくのだが、現場を知らない人達からあれこれ言われて、機長と副機長の心が傷つくのである。

　よくも川に緊急着地して、1人も犠牲者を出さなかった機長の判断は素晴らしい！
　常に危機管理が出来ていたからこそ、こうした離れ業と思われる事も出来たのかもしれない。

　いつもいう準備ができているからこそ、人を救えたのだろう。