弊社ではコミュニケーションが欠けていると思う事が多々ある・・・・
　社内だけではなく拳法の教え子達もそうだが、何か疑問に感じても流してしまうのだ？
　新しいスタッフが入社した際には、面倒な事になるので、今のうちに改善しなくてはならない。

　さてカンブリア宮殿でレディーフォーという会社を取り上げていた！
　自分のやりたい事を明確化し、ネット上で投資してもらう仕組みだ。

　欧米では早くから取り上げられていた手法で、目標金額と日程を設定してお金をいただくシステムだ。

　社長は女性で28歳、資金繰りやちょっとした事でお金を集めたい人にはうってつけのシステムだ。
　ある程度のお金を投資すれば、株主優待と似た物が出資者に送られてくるのだ。

　出資してもらった人が上手く運用しない場合があるだろうが、こういうシステムは生かせば事業をしたい人には得なシステムだ。

　発想は無限であり、そして小さなヒントがビジネスを動かす！
　弊社の次なる発想は、銀行の支店長曰く、凄く面白い！と言われた・・・・・
　上手くいくかなあ。。。。。

　社内風邪が蔓延している・・・
　来年からは11月に入ればスタッフ全員注射を打たせなくてはならない。

　さて1つ上の経営者で、京都では知らない人がいない蓮尾社長宅に招待していただいた！
　憧れの邸宅はエレガントでかっこ良かった。

　家を建て替えるのであれば、とても参考になる邸宅だった！
　そして毎年気配りしてくれており、だるまと墨だるまをプレゼントしてくれた。

　最近こうしただるまや、札、そして祈願文など著名な方々や官長さんからいただく事が増えた。

　大切に神棚に飾らせていただき、そして繁栄するために敬意を払わなくてはならないのだ。

　憧れの邸宅に呼んでいただいた運を大切にし、今年は頑張らなくてはならない！
　安倍総理も挑戦！挑戦！と連呼していた通り、今年は挑戦する年なのだ。
　

　東田選手が亡くなった・・・・
　子供の頃竹之内と東田は独特な変わった打ち方だったので、小学生がよく真似たバッターだった・・・
　元ドラフト1位の安達君も亡くなり、正月明けからタイガースＯＢは暗いニュースでのスタートになった。

　さて清水寺さんへ、弊社顧問弁護士が招待してくれた！
　牛玉宝印授与で、毎年1月7日に開催されているそうだ。

　本堂の中に入れていただき、厳かで絢爛豪華な式典は、お腹の底からジーンと響いてきたのだ。

　おでこに無病息災を祈って落款を押していただき、とても良い体験をさせていただいた！
　その後は、精進料理を食べさせていただき、今年は更にやるぞ！という気持ちにさせていただいた。

　こうした場を用意してくれた橋口先生には感謝！感謝！なのだ。

　名古屋の真言宗のお寺の紛争がマスコミに取り上げられている・・・・
　2つの本堂を持ち、参拝者が混乱を招いているのだ・・・・
　本山と末寺の争いは何ともすっきりしないもので、客観的に見ると一歩下がった方が清く見えるのだ・・・・
　真言宗の三蜜の精神、清く・正しく・美しくはまったく見えないから残念だ！
　
　さて日頃色々な事でお世話になっている藤村社長率いるフジデンさんの新年会に呼んでいただいた！
　藤村社長は学年が1つ上の社長さんで、会社は隆盛を極めている。
　
　畏れ多くも社長の隣に席を作っていただき、来賓の乾杯もさせていただいた・・・・
　多分なおもてなしもしていただき、スタッフさん達の決意の意気込みも心にヒタヒタと浸み、凄く良い新年会だった。

　藤村社長から親友であると言って紹介していただいたが、藤村社長の顔に泥を塗らないように頑張らないといけない！
　私は3通りの師匠を作らなくてはならないといつも思っている。

　1つは自分にないものを持っている師匠を持つこと。
　2つは原理原則を教えてくれる師匠を持つこと。
　3つは何でもズバズバ言ってくれて、逃げずに話を聞くことが出来る師匠を持つこと。

　1、2に該当する藤村社長は私にとっては師匠なのである！
　今、自分には3つの師匠がすべているので、悩んだり困ったりしないのだ！

　新年会終了後、藤村社長と伝説の安田執行役員とスリーショット！
　藤村社長及びフジデンの皆様、多分なご接待をしていただき誠にありがとうございました。

　年末からの風邪はしつこかった・・・・
　熱は出ないがだるく喉が痛かった・・・・
　やっと完治し、今日からバリバリ働くのだ。

　聖徳太子の言葉でもある「和を以て貴しとなす」必ず日本人であれば聞いたことのある言葉だ。

　人とカドを立てず仲良くやっていくことという意味だといわれている！
　日本人は火事と葬儀だけはどんな嫌いな奴でも助けてあげろといわれている。
　この考え方は今の時代にそうとうマッチしていると思うのだ。

　テレビでブルネイ共和国に太平戦争時に派遣された知事の話を見た！
　ブルネイはアジアの国では珍しく裕福な国で、税金や医療費がタダの国なのだ。

　現在でも石油や天然ガスの輸出国に日本が90％を占めている！
　驚くほど親日だが、太平洋戦争時にイギリスの植民地から脱却させ日本はいじめなかった事が大きかった。

　ブルネイ知事を務めた木村強氏は、日本政府から石油だけを採取すれば良いという勧告に対して、和を以て貴しとなすの精神で付き合わないと未来が無いと部下を諭した。
　まずは貧しいブルネイのインフラ整備に力を注ぎ、雇用も低賃金ではなく、一般基準の評価をした。

　1年の赴任だったが、別れ際には涙が止まらなかったそうだ！
　仕事は一生懸命正しい事をしていれば、皆に受け止められるということだ。

　だから今もブルネイと仲良くいれるのだ！　
　これは商売と同じ鉄則であり、未来を見ていくのに経営者はすぐに敵を作り、安売りを仕掛ける・・・・
　日本人本来の優しさを大切にしていかなくてはならいことを学ばせていただいた。

　この時期は大好きな餅を食べるので、太ってしまう・・・・
　餅は美味しいが、何よりカロリーが高く、すぐにデブになってしまう。

　大晦日にオリーブを植えたぐるりを乱張りしてもらい、苔を張りつけてもらった！
　オリーブに苔が合うのか？
　そう思う人は多いのだが、三国シェフのお店で見て実行することになった。

　完成すると、とても美しく古木のオリーブがより生きている雰囲気になった！
　古木＋石＋苔＝見事なコントラストになった。

　前後のオリーブが大小で栄え、見る人を和ませてくれる！
　お正月お墓詣りに来られたお客様から、何だこの樹は？と言われた。

　ここまで完成したので、次は牧野霊園は法要室の改善を考えている。

　箱根駅伝はいつも悲喜こもごものドラマがある・・・・
　駅伝で大学生が燃え尽きてしまうので、日本の陸上界が発展しないという人がいる・・・
　すべてオリンピックを中心に考えすぎるとそうなるのだが、日本人らしい団体で何かをやり遂げるイベントは大切なのだ。

　紅白歌合戦の視聴率が過去最低だった・・・・
　なぜあの番組がそれでも視聴率を取っているのか解らないのだ・・・・
　もう録画全盛期の時代に、テレビの前に時間ぴったりにいる人が減るのは自然の流れだ。

この上の写真のときには視聴率80％だった・・・・
　さぞかしうらやましいだろうが、国民も趣味も余暇も激変しているのだ。

　今日から仕事始めの会社も多い事だろろう！
　もう11年間も正月三が日仕事をしていると、時間が出来てやりたい事ができるから良いのだ。

　今年は特に言葉には気をつけて仕事をしていきたい！
　ダメ言葉はその通りになるからだ。
　
　正月から仕事があり感謝、感謝なのだ！
　1日かに幸先よく契約もしていただいたので、良かった。

　施工班の親方が年始の挨拶に来てくれて、とにかく石工事の激減を嘆いていた・・・・
　弊社が最後の頼みの綱らしいので、三方良し経営を深めていかなくてはならないのだ。

　今年は何と言っても楽しみな年なのだ。

　正月1日は、牧野霊園のスタッフは片埜神社へ、交野霊園のスタッフは機物神社へ・・・・
　土地の氏神様へ私も両方参ってお礼を述べてきた！
　今年もよろしくお願いします。

　そうした事もあってか、今年は両霊園とも大忙しだった！
　今まで種を撒いてきた事が実を結んできたかもしれない？
　お客様には感謝なのだ。

　ホームページのお客様の事例も遂に150件に達した！
　アップするまでもう少しかかるが、ここまでお客様が助けてくれて嬉しい限りだ。

　取引先や訪問が無い時間にホームページを見ていて感じた事が多々あった・・・・
　もう一度表紙であるトップページを変えようか考えている。

　今のままでいいのではないかと多くの方に言われるが、こういうときこそ変える天命のような声が聞こえてくるのだ。

　生花部も必死で対応し、3日間楽しいスタートがきれた今日この頃だ。

　おせち料理も森田さんありがとうございました！
　

　年末は久しぶりに格闘技がテレビ界を席巻していた！
　といっても視聴率はどうなのか解らないが、しばらく休んでいたため昔の名前のカードが多かった・・・・
　12年前社会現象にもなった曙対ボブサップ？時代が流れているのだ・・・・・
　あまり見なかったが、続けてやっていないといきなり聴衆には受け入れられない。

　継続してやっていくことがどれだけ難しいか？
　実は簡単なのだが、皆が一番出来ない事が継続だ！
　弊社では入社して最初に新入社員さんがストレスを感じる事がルーチンワークの徹底なのだ。

　今年も正月はお汁粉を両霊園では振舞っている！
　牧野は昨年までは豚汁だったが、正月から殺生したものを食べてもらう事に疑問を持っていたので、今年から両方ともお汁粉になった！

　一家団欒は、お墓詣りをしてからお汁粉を食べていただく！
　私たちはいつもお墓詣りに来てくれる子供達が、大人になってもここは良かったと思ってもらうためにこうした活動をしている。

　弊社の目的でもあり、ミッションは遠くを計れば富を得るという言葉を徹底していく年である。

　新年あけましておめでとうございます。

　弊社は1月1日元旦より、営業しております！
　スタッフ達が作ったお汁粉を両霊園で振舞っておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。