震災から8年経ち、課題が山積みだ

まだ五万人の方が避難

3日前に東日本大震災から丸8年を迎えた。。。福島の知人の石材店さんもあの地震の煽りを未だに受けていると言っている・・・まだ5万人以上の方が避難し、孤独死が増え続け、何よりも被災地では人口減が続いている。。。東北は冬が寒いので、仮設住宅では寒さが身体に染みることだろう。。。

 

 

何も解決していない原発

原発問題も何も進展していない・・・福島では原発隣接地の住民が未だに故郷に帰れない・・・また東日本大震災の後、昨年は大阪北部でも大きな地震があり、熊本、北海道などでも地震はかつてないほど活発化している。

 

 

背の高いお墓の終焉

地震のたび墓石が倒壊し、報道される・・・実に残念だが、背の高い墓石がこれだけ倒壊すると、もう時代のニーズやウォンツにも適していない・・・被災地の孤独死も防ぐために近隣の協力の元助け合いをしてもらいたい。

 

 

ホームページhttps://e-saikaku.co.jp
ハピネスパーク交野霊園〒576-0061 大阪府交野市東倉治2-1521
TEL 0120-21-1948
ハピネスパーク牧野霊園〒573-1148 大阪府枚方市西牧野2-857-1
TEL 0120-15-8874
千年オリーブの森 京阪奈〒573-0114 大阪府枚方市穂谷大字4566番地
TEL 0120-41-8874
千年オリーブの森 堺・和泉〒594-1112 大阪府和泉市三林町845-1
TEL 0120-81-8874
千年オリーブの森 枚方・牧野〒573-1148 大阪府枚方市西牧野2丁目857-1
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災害に強い霊園

災害に強い霊園

明日はまた台風がきそうで、スタッフ皆でやきもきしている・・・海水の温度が上昇しすぎたため、巨大台風が生まれやすい環境になっているのは事実である。巨大地震が起こると、必ず墓石が倒壊している映像が流れる・・・こんな重いものまで倒れるのか!その驚きから放映されるのだろうが、本当に嫌な映像だ。。。これだけ災害が当たり前になると、災害に強い霊園を創っていかなくてはならない。

倒壊すると危険な樹木は要注意

背の高い樹木を植えている霊園は多い・・・先日の台風でも杉や桜、松などは根から倒れていた。。。倒壊するだけならば良いが、墓石を巻き込むような倒壊は、もしその場に人がいれば大災害になってしまう。。。。

背の高い墓石が一番危険

地震のあとの映像を見ると、背の高い墓石や、猫足といわれる石と石の間の置く石などは、阪神淡路大震災のときも、折れているものが多かった。和墓といわれる形は、マッチ棒のような細く高い構造なので、横揺れが激しいと倒壊してしまう。もしお墓参りをしているとき、背が高い墓石が集中している場だったら、身の毛もよだつ惨劇に遭遇しそうだ。

一番安心なのは・・・

地震のことばかり述べましたが、やはり背の高い墓石をやめ、広い通路の霊園を考えた方が良く、接着はコーキングでし、墓創りの際には、基礎をきっちり施工することが大切ではないでしょうか

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大阪の墓石

大阪の墓石

大阪・京都・兵庫では、和型の形の墓石にそれぞれ名前がつけられている!大阪型という和型と神戸型という和型の違いは、ほとんどの方は分からないだろう。。。そしてその二つの違う形が京都型で、それぞれ石屋さんが形を変えて浸透させた。お寺さんや大昔から形を創ったものではないので、石屋さんルールと言った方が正確な形かもしれない。

それぞれ何が違うのか

一般的に使いやすさや、これといって違うところは無いかもしれない。どの形も初めて墓石を建てる人が見ると分からないことだろう。最近の流れでいうと、洋風の墓石に悪戦苦闘し、見栄えというところでは大きく引き離されている。弊社でも年々洋墓に水をあけられており、人は見た目で判断することが多いので、今後需要は更に減りそうだ。

あとは好き嫌い

ただ生まれたときから和墓しか見ていない人にとっては、洋墓を受け入れられない人多いので、もう好き嫌いだと言わざるえない。その洋墓も樹木葬という新興のライバルが現れ、今後墓石の形は、大きさではなく、エレガントでコンパクトになっていくことは自然の流れかもしれない。

そこには家という文化から、家族へと変わった文化が根付きつつあるからだ。

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墓石の形

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北海道では強い地震があり、被害が甚大である。もう日本中が天災に巻き込まれ、いつ地震が起こるのか、いつ台風や大雨がくるのか?そんなことを考えてしまう今日この頃だ。今回の地震などにより、背が高い墓石はテレビなどで倒壊しているところを見た人は多いはずだ。

なぜ日本の墓石は背が高い

元々日本の墓石の形は、仏壇の位牌を真似て作ったことが始まりと言われている。見た感じ、京都型という墓石の形は、特に位牌に似ている。石の加工技術も脆弱だった頃、一番作りやすい形が背の高い和型という形の墓石が多かった。ただ石の上に乗せているだけなので、震災などで大きな揺れがあると、必ずといって良いほど倒壊してしまう。

日本の墓石の形は、世界にもあるのか?

日本と同じ形の墓石は、海外ではありません。アメリカ等では十字架の墓がずらーっと並んでいますが、絶対この形でダメだという決まりはありません。日本の墓石は伝統と言われていますが、実際には150年ほどしか経っておらず、現代社会では用途が多種多様になりました。石の切削力が驚くほど向上したこともきっかけで、横型の墓石がたくさん建てられるようになったのです。

今後は更に洋墓が増え、若い家族たちでは、深い個を持ち、自分達でそれなりの形を考えるお客さんが増えました。1人でも多くの方が、建てて失敗しないように考え、墓石の形にもこだわってほしものです。

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