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霊園も見学できる?気になる霊園見学の方法とマナーについて。

気になる霊園見学の方法とマナーについてご紹介します。

ほとんどの霊園で見学は可能です。霊園の管理事務所やホームページなどから見学の申込みができます。霊園は故人が眠る場所なので、ちゃんと見学の予約を取り、スタッフの指示に従い、故人に失礼のないよう節度をもって見学しましょう。

 霊園見学は住宅購入同様に、現地を見学して自分の目で見て検討するべきです。実際に足を運ぶことでチラシやインターネットの情報からは見えない部分も知ることができます。

 

霊園見学の申し込み方法

インターネットから申し込みをする方法や、電話で予約することができます。予約をせずに来園することは避けた方がよいでしょう。予約をしない場合は、霊園内を案内してくれるスタッフが不在であったり、確認したい情報を入手できないこともあります。

予約をすることで十分な説明が受けられ、霊園内を思う存分見学することができます。

  

見学に行く前にチェックするポイントをまとめておく

チェックポイントを事前にまとめたうえで見学に行くとよいでしょう。確認すべきことは見学の際にすべて解決できるくらいの準備が望ましいです。

一般的なチェックポイントは下記を参考にしてください。

 

・立地の確認および交通アクセス

・駐車場の有無、駐車台数などの確認

・バリアフリーかどうか、階段の状況、水道やトイレの位置、トイレは車イス対応か?

・共有部分の整理整頓はできているか?掃除は行き届いているか?

・お墓まわりの水はけはよいか?日当たりと風通しは?

・スタッフの対応は適切か?

・宗旨、宗派の制限

・墓石のデザインや種類の制限

・石材店の指定があるか?

 

さらに周辺環境もチェックしておくとよいでしょう。故人が安らげる場所であり、安心してお墓参りをするためにも、周辺の治安や騒音の有無も大切なチェックポイントです。墓地使用料や管理費、寄付金など詳細な費用の確認もしておきましょう。

 

霊園見学に行く際の持ち物

霊園内を実際に歩くため、動きやすい服装と歩きやすい靴で出かけましょう。

・チェックポイントをまとめたメモ

・筆記用具:確認したことなど必ずメモしておきましょう。

・カメラ(スマホ):墓地や霊園、周辺の写真を撮っておくと、後で確認ができますし、一緒に行けなかった親族にも見せることができます。

・メジャー:墓所の区画や道幅などを測る際に役立ちます。

 

霊園見学のマナー

葬儀・法要、お墓参りをされている方への配慮が大切です。他人の墓所に入ったり、お墓に手を触れたり、区画を踏んだりしないことです。大声で話すなども失礼な場合があります。霊園であることを忘れずにマナーを守って見学しましょう。

 

まとめ

霊園見学をすることで、イメージしていたものが具体的に考えられるようになります。霊園を検討している方は、自分の目で確認することをおすすめします。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。

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